マレーシア・モントキアラ移住生活情報

マレーシアでの移住生活で、日常の買い物・レストラン情報・仕事情報など筆者が興味を持ったことを気軽に書いていくページです。

Vol.3  オフショア積立保険に関する疑問を解決!よくある質問Q&A

こんにちは、パパ3年目の藤本です。タイ・マレーシア・日本でファイナンシャルアドバイザーとして日本でも海外でもできる貯蓄・資産運用を紹介しています。


2019年以降、老後2000万円問題や年金問題により、個人で投資や保険を利用して資産形成を行う事が当たり前になり、手段のひとつとしてオフショア積立保険が注目されるようになりました。


しかし、老後に向けた貯蓄やお子さまの学資貯蓄の運用をオフショア積立保険で行ないたいものの、情報が少ないという理由からオフショア積立保険を活用できていない方が少なくありません。


そこで、今回はオフショア積立保険についてよくある質問2つに答えつつ弊社の特徴を紹介します。


【Q1】日本語サポートは受けられますか?
日本語サポートが受けられるかどうかは会社によって異なります。


弊社では日本人スタッフが8名在籍しており、海外積立保険の運用をスタートしてから契約満了までパートナーとして、3ヶ月に一度の頻度で定期レポートをもとに、その時々にあったファンドの提案を日本語で行います。
*その他、居住地の変更やクレジットカード情報の更新など事務手続きもサポートします。


【Q2】どのくらいリスクとリターンがありますか?
どの程度のリターンを取りたいかによってリスクも変動しますが、平均5%-8%の年間リターンが期待できます。


また、オフショア積立保険は「日本国内では購入することのできない高格付けファンド・優良ETFなど幅広いファンドを選べる」のが特徴です。


そのため、弊社ではお客様1人ひとりのニーズに合った商品を紹介できるよう「目的は何か」「どれくらいの期間でいくら貯蓄したいのか」をお聞かせいただき、定期預金よりも少しだけ高い利率で運用したい方向け商品から、積極的に運用をしたい方まで幅広いニーズに答える商品を案内しております。


しかし弊社では、格付けがされていない新規ファンドや月利5%~10%を保証する商品は取り扱っていません。


オフショア積立保険は「最低でも5〜30年の期間で、年間平均5%〜8%程度で運用したい」方や、「運用期間中の運用益に対して課税されないというオフショアの特徴を活かして複利効果を高めたい」という方におすすめです。


この記事を読んだ方の中で「オフショア積立保険を活用してみたい」「私でもオフショア積立保険を利用できるか知りたい」と感じた方はお気軽に問い合わせフォームからご連絡ください。
タイバーツや日本円を利用した、最適な運用をサポートいたします。