マレーシア・モントキアラ移住生活情報

マレーシアでの移住生活で、日常の買い物・レストラン情報・仕事情報など筆者が興味を持ったことを気軽に書いていくページです。

初日〜空港からモントキアラ移動〜家探し

関西国際空港で、親と友人に見送られ22時発の飛行機に乗り、朝は4時に到着。


さぁ、まずは泊まる場所(会社のコンドミニアム)へ移動するため
空港からモントキアラへ移動。


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クアラルンプール国際空港から、モントキアラまでの行き方書いときます。
一番安い方法だと思います。


・バス&タクシーの併用(32RM) 所要時間1.5時間 


KL国際空港→KL sentral バス12RM(約400円) 走行距離60Km
KL sentral→モントキアラ タクシー20RM(約600円) 走行距離 10Km


<気をつけること>
KLSentralで、タクシーを探す際に、流しのタクシーを使わずに、
タクシーチケットを購入してください。


モントキアラでは、コンドミニアムの名前をドライバーに伝える。
ショッピングセンターの名前を伝える。 


など、大きな目印を伝えると比較的英語が苦手な方でもスムーズに移動できます!


・全てタクシーの場合(約80RM) 所要時間1時間


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到着後、会社のメンバーと初対面〜!


その後、現地の住宅エージェントの方と合流しコンドミニアムの内覧へ。
予算は、2500RM/月(約7万)まで!と伝え、いざ出発!!


プール・ジムは事前情報通り、当たり前にコンドミニアムはありました。
*タオルやドリンクサービスもあるそうです。


日本から、家具家電は持っていかないので、家具付き部屋です。
食器も、TVも。笑

ワーキングスペースです。ノマドワーカーや在宅ワーカーが多いため、基本的にはデフォルトでスペースを設けている部屋が多いとか・・・

寝室です。 キングサイズベットですね。ぬふっ。笑

浴槽は無いです。気になる水圧とお湯になるスピード(約15秒)と共に文句なしです。
*ウォッシュレットはやはり無いですね。


気になるお値段は・・・・・
2800RM!!


あかんやん。笑 超えてるやん。
条件提示も何も関係ありません。笑


ですが、この人はこれから産まれる息子と嫁のことを考えて言ってくれていたそうで
・自宅の地下にショッピング施設がある(最高です。
・1階にすた〜ばっくす〜がある(う〜ん。そんなオシャレな高いとこいかない。笑)
・インターナショナルスクールが近い
・BBQスペースがある


など、子育てするお母さんには便利です。


4件ほど見に行き、やはり一番ここが生活するに当たってベストだと判断。
*嫁からの遠隔での、プッシュがほぼ決め手でしたが・・・笑


さぁ。いざ戦いが始まります。


初交渉〜〜〜


「向かいが現在工事中だから騒音は?・・・」
「Wi-Fi完備してる別の物件がありましたけど」
「ウォーターサーバーとかって・・・」


屋台でサンダルを購入する時にしか、交渉経験が無い私ですが、何とか交渉材料を
無い頭で絞り出して、現在も進捗中です。笑
途中経過ですが、2600RMには下がりました。あと一声!!


また、結果報告はちゃんといたします。


<まとめ>
・エージェントはあくまでも仲介なのでオーナーさんと対面で交渉するのがベスト
 →会いたいです。と伝えると比較的すぐに繋いでくれます。


・日本での、「値下げ交渉に引け目を感じる」という概念は外国では、異なる。
 定価が無い。のが当たり前。お互いの意見や、要望を擦り合わせて、
 最後には、オーナー・エージェントと握手出来ること を目指しましょう!


・モントキアラは、クアラルンプール市内と比較すると賃料は高い。
 →エージェントさんも仕事なので、もちろん予算ギリギリを攻めますが、
  具体的に、値段。広さ。期待すること。を伝えることで様々な物件を見せてくれます


・生活するに当たって必要なお金
 
 ○水道・電気代 MAX200RM(クーラーがんがんつける、電気付けっ放しなど)
        普通なら、100RM(3000円)もいかないそうです。


 ○WI-Fi  60RM〜150RM(1500円〜4500円)
      予想外に高かったです。使い放題という部分もあるかもしれませんが
      日本とあまり変わりません。


 ○住宅費 1000RM〜(30,000円〜)
      上を目指せばキリがありません。笑


 ○食費 1食 3RM(90円〜) 
     *写真は、5RM(150円)
    <月あたり・・・>
     5RM×3食×30日=450RM(1300円)
 
  もちろん、レストランとかも行きますが究極に節約した場合はこんな感じですね。笑
    


上記は、完成している料理を好きに選んでいくというスタイル。
メニューも存在はしますが、白ご飯を多く食べたい人は、自分で取る方が調整が効くので
お腹いっぱいになれますよ。


次回は、おすすめレストラン情報書いて行きます〜